そして、またも伐採

絶滅危惧種のカシラダカを見かけた昨日の今日で、
辛い現実を知りました。

今度は、家の北側の雑木林が伐採されるそうです。
理由は、去年同様『維持管理できないから、』だそうです。

戦後、国や自治体の推進で植えた雑木林が
手を入れられることなくそのまま放置され、
地主さん自身も高齢になったので、決断。

近隣の方から『枝が落ちてきたら危ない』と言われるので、
やむなく切るとのこと。

『自分の小さな土地のことは仕方ないでしょう、』と。

そんな1つ1つの家の事情が積み重なって、
北杜市の森は、私の住む近隣の森は忽然となくなっていってしまいました。

大きな流れとしては、
そんな小さな伐採の積み重ねの結果、生態系が再生不能なまでに破壊されても、
人間の諸事情の上には致し方ないという論理になります。
それを防ぐための法律や規制もありません。

水や電気が当たり前のように使えるわたしたちは
あまりに無頓着になってしまっていますが、
人間は生態系の一部として恩恵を受けながら生きているのに、
今人間がやっていることは、行き過ぎていると思います。

これからのことを真剣に考えていかなければいけないですが、
今自分の周りで起こっていることを、今日改めて認識しました。